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インテル、ペリシッチ残留に自信 交渉が遅れる理由は?

合意はシーズン終了後か

インテルはイバン・ペリシッチを来季の戦力として前向きに考えているようだ。

ペリシッチはインテルとの契約が今季いっぱいまで。代理人が最後に交渉を行ったのは2月のことで、その後は話し合いが止まっている。そのため、夏の退団を気にしなければいけない状況だ。

ただ、『トゥットスポルト』の報道として『TMW』が伝えたところによると、インテルは楽観しているという。

インテルとペリシッチは、まずは大事なシーズン終盤戦に集中することで意見が一致しており、話し合いが進まない理由はそれだけだと指摘。最終的な合意があるのはシーズンを終えてからになる可能性はあるものの、両者の間に問題はないという。

インテルはペリシッチに年俸400万ユーロの2年契約を用意していると言われている。

●1月には退団濃厚とも言われていたペリシッチ

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