インテルとミラン、ウルグアイ代表争奪戦継続 問題は移籍金?

ダルウィン・ヌニェス争奪戦継続中

インテルとミランが、ベンフィカのダルウィン・ヌニェス争奪戦を続けているようだ。ポルトガル『A Bola』の報道を『FcInterNews』などが伝えた。

22歳のヌニェスは、ウルグアイ代表のセンターフォワード。今季はベンフィカでリーグ戦とチャンピオンズリーグ合計で30試合に出場。24ゴールを決めている。

この活躍にはインテルとミラン以外にも注目しており、アーセナル、ウェスト・ハム、トッテナムと、イングランド勢もチェックしているとのことだ。

移籍金は81億円から?

2025年までベンフィカと契約しているヌニェスは、契約解除金が1億5500万ユーロで、こちらは現実的ではない。同メディアによると、ベンフィカが耳を傾ける移籍金は6000万ユーロから。前所属のアルメリアに対して売却益の2割を支払う契約があるため、ベンフィカは中途半端な額で手放すつもりはないという。

エディンソン・カバーニを彷彿とさせるヌニェス。イタリア勢の資金力で連れてくるのは難しそうだが、これからの動きに注目だ。

●昨年からヌニェスへの関心が伝えられていたミランとインテル

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