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インテルと契約延長のブロゾビッチ「ほかのクラブとは話さなかった」

インテルでのタイトルを求める大黒柱

インテルは23日、マルセロ・ブロゾビッチの契約延長を発表した。新契約は2026年までとなっている。

報道によると、今回の契約延長でブロゾビッチの年俸は600万ユーロ+ボーナスまで上昇。現チームにおける重要性は誰もが認めるところで、インテリスタたちとしては要の契約延長にようやく安堵できる。

ブロゾビッチは契約延長について、次のように話した。

「インテルとの契約を延長できてうれしい。強く望んでいたことだし、クラブもその意向は知っていた。インテルとティフォージのことを尊重して、ほかのクラブとは話したくなかった。代理人にはほかのクラブと一切話さないでほしいと伝えていたし、インテルからは僕との契約を望んでいないと言われたこともなかったよ」

「このグループの一員であること、伝統あるこのクラブの一員であること、とても誇りに思っている。インテルでプレーできることは常に名誉だ。ずっと愛しているし、これは永遠に続くことだろう。監督たち、チームメートと一層にこのカラーを長く守る。そのプロジェクトに加われてうれしいよ」

「僕たちは一緒に大きな目標を成し遂げようと気合いが入っている。優勝に向かって一緒に戦っている。一つ約束できることは、僕たちがスクデットとコッパ・イタリア優勝のために、あらゆる努力をするということだ」

「インテリスタのみんなとは、とても良い関係を築けている。ピッチで彼らを喜ばせたいね」

●ブロゾビッチ以外の契約延長交渉は一時中断か

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