ゴセンスにもエール
インテルの殿堂入りを果たしたマルコ・マテラッツィが、最近のインテルについて話した。
インテルは4日のサレルニターナ戦で5-0と大勝し、ついに不振から解放された。特にラウタロ・マルティネスは久々のゴールを決めると、一気に3得点。トリプレッタで復調を印象づけている。
マテラッツィが『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで次のように語った。
——ラウタロ・マルティネスの復活はどれほど重要か
「超でっかいね。彼はずっと、ゴールを決めるために一番良い方法を探してきた。よりミスを減らすためにタッチを余分にすることも増えていた。でも、それで彼の真の強みであるゴールへの本能が消えてしまっていたね。サレルニターナ戦ではそれが見えたよ」
——ラウタロはルカクよりジェコとうまくいかないのだろうか
「偉大な選手たちは一緒にプレーできるものだ。サレルニターナ戦は2人で5ゴールだ。相手が相手だったかもしれないが、セリエAで5ゴールだよ」
——ロビン・ゴセンスは、あなたと同じでゴールをたくさん決めるDF。
「まずはインザーギが彼とペリシッチをどう共存させていくかだね。オレの記録(2000-01シーズン:DFとして12ゴール)は、誰かが塗り替えなければいけないのであれば、インテルの選手であることを願っているよ」
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