エクアドル初のインテルプレーヤーは「誇らしい」
インテルは29日、ジェノアからフェリペ・カイセドが加入したことを発表した。完全移籍オプションなどのないシンプルなレンタルで、背番号は「88」に決まっている。
カイセドはクラブの公式サイトで、インテル加入の喜びを語った。
「とても感動的だ。うまくやりたい。まずはインザーギ監督に感謝だ。僕をここに連れてくるためにあらゆることをしてくれた。またミステルのためになれることがうれしい」
「インテルで練習を始めるのが待ち遠しい。エクアドル人として初のインテルの選手になれたことも誇らしいね」
カイセドはホアキン・コレアの負傷によりインテルが獲得に動いた。カイセドとコレアは、昨季までラツィオでチームメートだ。
「彼とはもう話したよ。全部教えてくれたよ。彼との再会も楽しみだね。3年間一緒だったから、僕は彼がいなくて少しさみしかったし、彼もそうだと思うね」
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