カイセドとサルチェドのどちらか
インテルのFW探しが続いている。『スカイ』は、フェリペ・カイセドとエディ・サルチェドの二択とみているようだ。
インテルはホアキン・コレアが19日に負傷。復帰には1カ月程度を要する見通しだ。すでにマルティン・サトリアーノを放出したインテルは、前線の数が足りない状況で、緊急補強に動いている。
そこで様々な名前が出ているが、現在は2つの選択肢まで絞られたかもしれない。それがカイセドとサルチェドのようだ。
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本命視されているのはカイセド。所属するジェノアで出番がほとんどない上、昨季までラツィオにいた同選手はシモーネ・インザーギ監督がよく知る選手でもある。
サンチェドについては、インテルからスペツィアへレンタルされている選手。チアゴ・モッタ監督のもとでうまくいっていないことから、レンタル打ち切りはさほど難しいオペレーションにはならないだろう。
ラウタロ・マルティネス、アレクシス・サンチェス、エディン・ジェコ、ホアキン・コレアに次ぐ5番手という扱いになる新戦力。インテルはなるべくお金をかけずに取引をまとめたいはずだ。
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