「ポチェッティーノのようにしてはダメ」
元イタリア代表のジャンルカ・パリュウカが、古巣インテルの次期GKについて語った。
インテルは今季終了後にアンドレ・オナナを迎えることが決定的になっている。一方で、現守護神のサミル・ハンダノビッチは、16日のアタランタ戦で好守を連発してインテルを救った。
2人のGKについて、パリュウカが『ガゼッタ・デッロ・スポルト』でコメント。“併用”には反対のようだ。
「ハンダノビッチはミラノにとどまる。まだ数年はハイレベルでやれるだろう。オナナはまだ彼の価値を示さなければいけない段階だ」
「2人の共存? インザーギは、パリ・サンジェルマンでポチェッティーノがドンナルンマとナバスにしているようなことをしてはダメだね」
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