オランダ人DFに飛躍を勧める
インテルのデンゼル・ドゥンフリースが、オランダ『AD』のインタビューに応じた。『スカイ』などが伝えている。
今年夏に加入したドゥンフリースは当初適応に苦しんだが、ダニーロ・ダンブロージオが離脱している間に一気に適応。ここ4試合で3試合の主役となり、良い形で前半戦を終えた。
母国メディアでドゥンフリースが次のように語っている。
「たくさんの人が僕を懐疑的に見ていた。でも、僕は正直、自分がインテルと契約したときに全くそう考えてなかったんだ。僕は多くのオランダ人が、選手に対する偏った見方によって才能を無駄にしていると思っている。特にDFはそのポテンシャルを理解できていないと感じるんだ。でも、僕は諦めなかった。そうやって限界をつくってしまっている人を気の毒に思ったよ。学ぶことはたくさんあるんだ」
また、チャンピオンズリーグでリヴァプールと当たることにも触れている。
「全然問題ないよ。チャンピオンズリーグで何かを成し遂げたいなら、みんな倒さなければいけない。リヴァプールも含めてね。まあアヤックスと対戦できたら最高だったけど、1回目の抽選は無効になってしまったね」
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