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5-0大勝も「前半終了時は怒っていた」 インテルと仲間を称えるダンブロージオ

ブロゾビッチとドゥンフリースにも拍手

インテルは17日、セリエA第19節でサレルニターナと対戦し、5-0で大勝した。ダニーロ・ダンブロージオが試合後、『DAZNイタリア』にコメントを残している。

ダンブロージオは、チームメートを称賛。マルセロ・ブロゾビッチの重要性については、こう話した。

「ずっと前から重要だけど、この数年は特に経験を積んですごいことになっている。この2年間は明らかに違うレベルに達しているね」

ゴールを決めたデンゼル・ドゥンフリースとは熱いハグをした。

「僕はは一番の若手や加入したばかりの選手のアドバイスをしようと努めている。イタリアのカンピオナートは難しいと言われるしね。主要クラブとなれば、プレッシャーは大きい。あとは、僕のアドバイスを聞いてくれたりしたその若手の功績さ。彼は頭を低くして取り組み続けてきた。そうして、彼に値する賛辞を受けるようになっているね」

●ドゥンフリースはベテランの影響に感謝

インテルの攻撃は、シュクリニアルとバストーニのサポートも大きい。

「だね。でも、バランスは常に取れている。僕たちはコンパクトで、一番後ろがシュクリニアルだろうがデ・フライだろうが、25メートルのところにいたりする。外が前に上がっていけば、中盤の選手が止まる。より自由にやれているけど、これはプレーの決まりがあってのことで、偶然ではないよ」

●バストーニも「自由」を語る

サレルニターナ戦には、良い集中力で臨めたようだ。

「簡単な試合に見えたかもしれないけど、そうじゃない。サレルニターナはクラブの問題が出て初めての試合だった。それがどちらに転ぶかは分からないし、結局は自分たちのプレーしなければいつだって悪くなり得る」

「前半を終えて僕たちは怒っていたんだ。なぜ前半のうちに3点目を奪って勝負を決められなかったんだ、ってね」

ハイライト:サレルニターナ対インテル

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