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セルヒオ・ラモスに憧れるバストーニ、「狡猾さ」はもう十分…?

「カードをもらいすぎた時期もある」

インテルのアレッサンドロ・バストーニが、『レプッブリカ』のインタビューに応じた。『FcInterNews』がその内容を伝えている。

憧れの選手として再びセルヒオ・ラモスを挙げたバストーニは、自身の成長についても語った。

——憧れの選手は?

「セルヒオ・ラモスだね。彼のピッチでの姿や性格まで、全てに感心している。僕の誕生日にはユニフォームをくれたし、話すこともできたんだ」

●22歳の誕生日にユニフォームをもらったバストーニ

——そのときに話したことは?

「良い質問ですね。彼はスペイン語で話して…。人として察知したよ。マテラッツィのようにね」

——セルヒオ・ラモスにマテラッツィ。2人から学ぶのはピッチで狡猾さとスキルのどちらでしょうか。

「取り組むことはできたとしても、簡単じゃない。とにかく、技術的に優れた選手は、性格的に柔らかいっていうことがよく言われるね」

——もっと狡猾さを身につけたいですか。

「いや、そんなことはないよ。むしろ、カードをもらいすぎた時期があったくらいだ。もちろん、素晴らしいチームメートが一緒だから、あらゆる面で成長できるはずだけどね」

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