インテルのジュゼッペ・マロッタCEOが19日、チャンピオンズリーグ・シェリフ戦の前にコメントを残した。『スカイ』などが伝えている。
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●14日に代理人とクラブが会談
●バレッラもすでにほぼ合意と言われている
インテルは、ラウタロ・マルティネス、ニコロ・バレッラ、マルセロ・ブロゾビッチの契約延長交渉が注目されているが、マロッタCEOは問題ないと語った。
「ブロゾビッチ? 更新に問題はない。我々と一緒にプレーしたい選手だけが、インテルにとどまるべきだ。ブロゾビッチはラウタロ、バレッラと同様に、この意思を示した。これから数週間で私とアウジリオが話し合うことになる」
また、1月の移籍市場についても話している。
「1月のメルカートは、必ずしも機会があるわけじゃない。昨季スクデットを勝ちとり、今季も好スタートを切ったこのチームを、より強固にしなければいけない。冬のメルカートの位置づけは基本的に修理だ。機会があれば、だね」