未来への準備を進めるインテル
インテルが、主力選手の契約延長に動いている。『GianlucaDiMarzio.com』が5日、現状を伝えた。
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ラウタロ・マルティネス
しばらく話題になっていたラウタロ・マルティネスについてはすでに当事者の間で合意がある。すでに交渉はまとまっており、あとは細部の調整が残っていたとしても、実質的には本人のサインのみという状況だ。
マルセロ・ブロゾビッチ
ラウタロ・マルティネスの次にインテルが交渉を進めるのは、ブロゾビッチだ。こちらは2022年6月に契約が満了となるため、早めにまとめたい考え。インターナショナルブレークのあとに選手の代理人との会談が予定されており、そこで合意を目指す。
これまでの報道によると、ブロゾビッチ側とクラブの間で条件面に隔たりがあるようだが、シモーネ・インザーギ監督のもとでも重要な選手となっているだけに、インテルが歩み寄りを見せる可能性はありそうだ。
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インテルのジュゼッペ・マロッタCEOが2日、サッスオーロ戦の前に、『スカイ』のインタビューに応じた。その中で、マルセロ・ブロゾビッチの契約延長にも触れている。 [a...
ニコロ・バレッラ
バレッラは現行契約が2024年まで残っており、まだ期限切れを心配する必要はない。ただ、未来のカピターノには、現在の活躍に見合う条件の調整が必要だとクラブも認識している。
同メディアによると、代理人のアレッサンドロ・ベルトラミ、ベッペ・マロッタCEO、ピエロ・アウジリオSDの3者が先日キエフで会談を行った。新契約に向けての最初のミーティングで、これから交渉を進めていくことになるようだ。
インテル、バレッラの契約延長にも着手 キャプテンマークも用意
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