インテルは21日、セリエA第5節のフィオレンティーナ戦に3-1で勝利した。シモーネ・インザーギ監督が試合後の会見の様子を『FcInterNews』が伝えた。
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「最初の30分間で苦しめられた。こちらは技術的なミスで、セカンドボールを拾えなかった。ただ、前半の終盤は組織を整えることができたね」
「フィオレンティーナがあのペースを維持できなことは分かっていた。それはみんなで話したことで、後半は良いリスタートができたんだ。こちらは3点決めたし、もっと決めてもおかしくなかった」
同点弾の直前に2枚替えを準備していた。
「少し待っていて、エディンのゴールがあったね。サンチェスとドゥンフリースで大きな変化が生まれることは分かっていた。ラウタロは疲れていたし、警告を受けていた。それでペリシッチを前にして彼もゴールを決めた。みんなでうまくカバーしあい、同じ方向に向かっている。これを続けなければいけない」