インテルは15日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でレアル・マドリーと対戦し、ホームで0-1と敗れた。『プライム・ビデオ』でコメンテーターを務めたマッシモ・アンブロジーニとクラレンス・セードルフが、この一戦を振り返っている。『TMW』が伝えた。
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アンブロジーニは、インテルの健闘を称えた上で、途中から出場した選手に関してはレアル・マドリーが上だったと指摘。特に、ホアキン・コレアの投入はあまり当たらなかったと考えており、次のように語った。
「インテルはこの罰にふさわしくない。たくさんチャンスはあったが、レアル・マドリーがより多くのガソリンを残していたね」
「インテルは出し切ったが、レアル・マドリーは途中出場の選手がフレッシュだった。コレアはうまく試合に入れなかった。交代をいかしたのはアンチェロッティの方だったね」
セードルフは、ニコロ・バレッラが本来の調子ではなかったという印象だ。
「疲れていたのか、どこか問題があったのか。アップも、ほかの選手のような強度ではなかったからちょっと疑問だね。いつもの彼はすごく好きなんだけど、今日の彼はいつもと違ったかな」
●インテル対レアル・マドリー:試合後コメントなど