インテルは15日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でレアル・マドリーと対戦し、ホームで0-1と敗れた。『スカイ』でコメンテーターを務めたエステバン・カンビアッソが、この一戦を振り返っている。『FcInterNews』が伝えた。
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インテルは終盤にレアル・マドリーに押し込まれ、90分の失点で敗れた。両クラブでプレーした経験を持つカンビアッソは、80分に途中出場した18歳のエドゥアルド・カマヴィンガに驚いており、次のように話している。
「試合は引き分けに向かっていた。でも、カマヴィンガというハイランクな選手が現れた。天才のプレーが試合のバランスを壊したんだ。この大会はそういうものだね」
「彼が裏に走って、バルベルデがスペースを見つけて出した。そして、カマヴィンガは味方がゴールを決めやすい最良の位置にラストパスを出した」
「レアル・マドリーは、周囲に眠っていると信じ込ませたときに襲いかかってくるものだね」
●インテル対レアル・マドリー:試合後コメントなど