チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節レアル・マドリー戦を控えるインテルのGKサミル・ハンダノビッチが14日、『スポルトメディアセット』にコメントを残した。
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インテルはサンプドリアと引き分けたことで3連勝を逃し、早速非難の対象になっている。
ハンダノビッチは「インテルはずっとこうだった。批判する材料ができることを待てないんだ。僕はその流れに逆らっている。サンプドリア戦は、物の見方次第だ」と述べた。
中でも厳しい非難の声にさらされているのが、ハンダノビッチ自身である。
「いろいろ書かれるけど、僕にとって大事なのは誰が書いているかだ。ゴールを守ったことがない人に言われても表面的なことでしかなく、響いたりしない。気にならないよ」
「まだ第3節が終わったところで、僕は前に進む。僕たちは明日の試合に集中だ。昨日何が起きたのか、じゃなくてね」