インテルに加入したエディン・ジェコが、14日に行われたディナモ・キエフとプレシーズンマッチに出場した。ここでのパフォーマンスが好印象を与えている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
35歳のジェコは、3-5-1-1のシステムの最前線で先発起用され、前半の45分間でプレーした。3-0で勝利したゲームの2点目を決めており、良いスタートを切っている。
『ガゼッタ』はこの日のジェコの活躍に触れ、「ルカクからジェコへの移行は、多くの人が予想するよりもダメージが少なくて済むことが期待できる」と記した。
同紙は、そのほかでニコロ・バレッラのコンディションが良好とし、ハカン・チャルハノールはまだ遅れていると指摘している。シーズン開幕に向けて、新生インテルは良い準備ができているだろうか。