インテルの夏の動きが、次の段階に移行し始めている。『スカイ』は30日、現時点の優先順位を伝えた。
アクラフ・ハキミの放出を事実上まとめたインテル。次は契約が2022年までとなっている選手たちの契約延長だ。『スカイ』が挙げているのはマルセロ・ブロゾビッチで、同選手がイタリアに戻ってきしだい。交渉が始まるという。
一方で、今夏も放出が話題になったラウタロ・マルティネスについては、「優先事項の一つだが、緊急性はない」と同メディア。その理由は「契約が残り2年あるため」とし、こちらはもう少し先になるとみている。