韓国のFCソウルが獲得した新戦力が、イタリアでちょっとした話題になっている。
FCソウルは今回、ブラジル人FWのガブリエウ・バルボサをパルメイラスからレンタルで獲得したことを発表した。
ただ、このガブリエウ・バルボサは、イタリアでよく知られる元インテルのガビゴルことガブリエウ・バルボサではなく、1999年生まれのガブリエウ・バルボサ。全くの別人である。
『FcInterNews』は、「インテルをすぐに去った(元)ガビゴルではないので気をつけて」「いずれにしても、韓国のクラブは良い取引をして、ネラッズーリよりもうまくいくことを期待している」と記した。
FCソウルに加わったガブリエウ・バルボサは、まだプロとして大きな成果を残していない。196cmという長身を武器に、アジアでブレークとなるだろうか。