インテルは新シーズンに向けて、左サイドをどのような陣容にするのだろうか。『FcInterNews』が最近の動きを伝えている。
インテルは、ヘタフェのマティアス・オリベラに関心を示している。1997年生まれの同選手はウルグアイ人だが、スペインのパスポートもあるため、EU圏外枠は関係ない。インテル首脳陣は代理人と話し合っており、良い兆候があるという。
ヘタフェと2000万ユーロの契約解除条項を交わしているマティアス・オリベラ。ただ、インテルは選手本人と5年の契約を交わすことで合意に達しているとのことで、あとはクラブ間の交渉を進めるだけのようだ。
一方でインテルはアシュリー・ヤングとの契約延長にも動いている。シモーネ・インザーギ監督の就任からインテル残留の可能性が浮上しているヤング。こちらは代理人が今週中にクラブと会談予定で、「インテルは契約更新に非常に自信を持っている」と記事は伝えた。