インテルのアクラフ・ハキミに対して、パリ・サンジェルマンが関心を示しているようだ。フランス『RMC』が伝えている。
これによると、パリ・サンジェルマンはこの夏の補強で右サイドを最優先としており、ハキミ獲得に強い関心を持っている。すでにスポーツディレクターであるレオナルド氏がハキミの関係者に接触を図ったとのことだ。
ただ、ハキミに対してはバイエルン・ミュンヘンのほか、クラブ名は判明していないもののビッグクラブがもう1つ関心を持っているとのことで、激しい争奪戦になるとみられている。
インテルはこの夏、ビッグネームを少なくとも1人は手放さなければいけないと報じられているところ。引く手あまたのハキミが、“犠牲”になるのだろうか。