2月9日に行われたコッパ・イタリア準決勝のユヴェントス対インテルで起きた問題について、イタリアサッカー連盟(FIGC)が処分を決定した。アントニオ・コンテ監督に2000ユーロ、インテルに対して2000ユーロの罰金処分となっている。
インテルはこの一戦で敗れてコッパ・イタリアから敗退した。試合後、コンテ監督はスタンドにいたユヴェントスのアンドレア・アニェッリ会長と罵り合いに。その後、コンテ監督が中指を立てて挑発していることが判明した。
これについてFIGCは、コンテ監督とインテルにそれぞれ2000ユーロの罰金処分を科すと発表している。
事件は2月9日のユヴェントス対インテル
指揮官の騒動にも冷静なサネッティ副会長
コンテ対アニェッリで揺れるインテル。サネッティはこんなときこそ元会長の明言を伝える
インテルのハビエル・サネッティ副会長が、自身のインスタグラムを更新。インテリスタたちに改めて大事なメッセージを伝えた。 https://www.instagram.com/p/CLH0Zafpvc...
のちに謝罪したコンテ
コンテ「中指の件はすみません」
インテルのアントニオ・コンテ監督が13日、ラツィオ戦の前日会見に臨んだ。『FcInterNews』などがその様子を伝えている。 https://calcismo.com/italy/inter/12022/ 「...