インテルは18日、セリエA第31節のナポリ戦を1-1の引き分けで終えた。クリスティアン・エリクセンが試合後、『インテルTV』にコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
インテルは前半にオウンゴールで先制を許す展開となったが、後半にエリクセンが同点弾を挙げ、敵地から勝ち点1を持ち帰っている。
左足でのミドルシュートについてエリクセンは、「僕は右利きだけど、左足でのシュートも好きなんだ。必要な状況なら持ち替えたりはしないね」と語った。
引き分けという結果については、「勝つために来た。前半は運がなかったね。後半の僕たちは戦って、同点弾を目指した。そしてゴールが決まったんだ。残り試合は1つ減って。フィニッシュラインは少しずつ近づいている。勝ちたかったけど、ナポリのような難しい相手に対して勝ち点を得たことは大事だ。自分たちの目的地に向かって集中しているよ」と述べている。