パリ・サンジェルマンのマウロ・イカルディとユヴェントスのパウロ・ディバラがトレードされるかもしれない。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が11日に伝えている。
これによると、ユヴェントスはすでにイカルディの関係者と接触したかもしれないとのこと。ディバラはユヴェントスとの今後が微妙な状況とみられており、双方にとってこのトレードは有益になると記している。
最近では、イカルディの妻で代理人であるワンダ・ナラがパリからミラノに戻ってきており、ミラノの自宅で優雅に過ごしている様子がSNSにアップされている。これもイタリア復帰に向けた動きではないかと予想する声もあり、同紙はユヴェントスとの接触があるのではないと指摘した。
ただ、イカルディについてはローマも関心を示していると言われており、ユヴェントスとの交渉が進むかは分からない。今後の動向に注目だ。