コンテ「インテルは勝つことが好きすぎる。計算はできないし、したくもない」

インテル

インテルは11日、セリエA第30節でカリアリと対戦し、1-0の勝利を収めた。アントニオ・コンテ監督が試合後、『DAZNイタリア』や『スカイ』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

カリアリとの試合も簡単なゲームではなかったが、普段控えのマッテオ・ダルミアンが終盤にゴールネットを揺らして11連勝を飾った。

またスクデットに一歩近づいたコンテ監督は、価値ある勝利を喜んでいる。

「我々は同じことを繰り返している。試合はどんどん少なくなり、1勝の価値が6ポイントになり始めている。ミランは昨日パルマに勝った。差を維持することが大事だった。こういった状況に慣れつつあるね。ほかのチームが勝ってからの試合というのはあまりないが、そういったプレッシャーでうまく対処できていることに満足だ」

「ペダルをこぎ続けるしかない。我々は計算ができるチームじゃないね。それに、勝つことが好きすぎるんだ。だから、計算もしたくない。目標を視野に捉えているが、まだ達成されたわけじゃない。8日間で重要な3試合に勝った。それと同時に、残り8試合で勝たなければいけないことも理解している」

「昨シーズンは勝ち点81でヨーロッパリーグの決勝まで進んだ。安定感を見せている。もし安定感がなかったら、ユヴェントスに次ぐ2位でシーズンを終えることはできていなかったからね。それでも、成長の余地はあった。それを選手たちも分かっていたが、特にメンタルの部分、狡猾さといったところを毎日繰り返し、それを強く信じてくれているおかげだね」

後半はセンシとエリクセンの位置を入れ替えた。

「クリスティアンは(前半)、正しい位置を見つけられなかった。そこでセンシと入れ替えた。そこで何度も深い位置に入って行けたね。シュクリニアルはセンシ、ルカクとのラインを見つけることができた」

アルトゥーロ・ビダルは招集外だった。

「最終調整でひざに若干の違和感があった。リスクを冒すのは得策ではないと考えた。だから外したが、今日はロッカールームにいたよ。早く復帰できるといいね」