インテルがステファン・デ・フライの契約延長に向かっているのだろうか。『コッリエレ・デッロ・スポルト』や『TMW』が8日に現状を伝えた。
インテルで不動のレギュラーであるデ・フライは、現行契約が2023年まで。『コッリエレ・デッロ・スポルト』によると、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマンがオランダ代表DFの引き抜きを画策している。
しかし、インテルは2025年までの契約延長について話し合っているところ。2018年にフリーで獲得したデ・フライは、高値で売却すれば、クラブに大きな利益をもたらす。ただ、戦力としてインテルが手放したくないのは明らかで、もちろん契約延長を目指しているところだ。
インテルはナポリとの契約が満了するニコラ・マクシモビッチに興味を持っているが、こちらはラツィオも関心を示している模様。アンドレア・ラノッキアにも移籍の噂があるインテルは、この夏に最終ラインのメンバーが入れ替わる可能性もある。
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