インテルは14日、セリエA第27節のトリノ戦で2-1の勝利を収めた。アレッサンドロ・バストーニが試合後、『インテルTV』で試合を振り返っている。『FcInterNews』が伝えた。
「トリノは難しい相手だと分かっていた。未知数な部分も多かったね。去年ならもっと困難を抱えていただろうけど、今はそこから抜け出すことができる。それが違いだよ」
トリノは守備でうまく対応していた。
「今週のトレーニングでいろいろな解決策を試してきた。彼らは良い守備をしていたね。でも、僕たちはむこうに追いつかれたあとも、とてもうまく対応していたよ」
トリノのゴールのときは何が？
「自分でも何があったか分からないんだ。ボールを触ったあとにピッチに倒れた。そして、味方2人も倒れていた。ちょっとした偶然があったんだと思う。セットプレーで驚かされてしまったね」
次節はサッスオーロ。トリノ戦以上に厄介かもしれない
「もちろん、サッスオーロのクオリティは知っている。トリノよりもレベルの高いチームかもね。それと同時に、トリノよりも簡単に戦えるかもしれない。でも、素晴らしいチームだ。先週はナポリと引き分けたし、注意してかからないとね」
決勝ゴールのラウタロ・マルティネス
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