インテルは14日、セリエA第27節のトリノ戦で2-1の勝利を収めた。アントニオ・コンテ監督がベンチ入り禁止でかわりに指揮を執ったクリスティアン・ステッリーニが、『スカイ』で試合を振り返っている。『FcInterNews』が伝えた。
ルカクが苦戦していた。エリクセンとサンチェスの投入が流れを変えた?
「確かにそうだ。クリスティアンはフィジカル問題があったが状態は良かった。ギアを替えることに期待したよ。拮抗した試合だったから、彼らに我々のリズムをかえてもらいたかった」
エリクセンでチームが落ち着いている
「クリスは今、我々の試合で決定的なことができるようになった。彼は常に試みてきた。落ち着きの問題ではなく、ミスができない新たなカルチョに適応することの問題だった。今の彼は、我々がやるカルチョにうまく適応している」
試合後にコンテと話したか。
「満足していたよ。難しい試合と分かっていたからね。みんなを祝福していた」
コンテとあなたの会話は?
「関係は一定だが、自分自身や自分の関係について話すのは好きじゃない。スタッフ全体のことだ。私は自分をベンチに連れて行くんじゃない。日々ミステルの考えを支えて一緒に取り組むスタッフを代表しているにすぎない」