インテルのアレッサンドロ・バストーニが、『ラ・スタンパ』のインタビューに応じた。その模様を『FcInterNews』などが伝えている。
3カ月前にチャンピオンズリーグでの挑戦が終わった。
「そうだね。シーズンを変えた痛手だったよ」
「レアル・マドリー戦のあと、どこが良くなかったのかをみんなで議論した。そこがターニングポイントだったね。責任感をもっと持つべきだということと、もっと狡猾さが必要だということに行きつき、コンテがそれを僕たちに伝えている」
ユヴェントスも敗退した。これから最も危険なライバルになるのでは?
「それはいつでもそうだったよ。とはいえ、チャンピオンズリーグ敗退は残る目標への士気を高める。彼らより前でシーズンを終えたいね」
昨年夏、あなたたちの監督は去る寸前だった。
「長期的なプロジェクトだよ。正直、監督がすぐに僕を頼ってくれたことは驚きだった。監督が長くとどまることを願っている」
あなた自身の計画は?
「ここですごく良い感じなんだ。僕の第2の家だね。契約延長は何の問題もない。あと、ほかに夢があるとしたら、心のクラブのカピターノになることだね」
だが、蘇寧の状況は不透明。
「これまで全く問題はないよ。ピッチでの結果に満足している。これは良いメッセージだと思うよ。お金のためにプレーしてるって思っている人たちに対してのね。情熱と勝利への渇望こそが全てなんだ」