かつてインテルなどで活躍したフリオ・クルス氏が、『LazioPress』のインタビューに応じた。その様子を『FcInterNews』が取り上げている。
2003年から2009年にかけてインテルでプレーしたフリオ・クルス氏は、インテルとの契約を終えたあとでラツィオに加入。1年間を過ごして現役を引退している。
当時を振り返り、フリオ・クルス氏が次のように語った。
「ラツィオではとても良い時間を過ごした。最終的には家族の事情で出ていくことにはなってしまったけど、ローマは本当に美しい街だ。加入してすぐ、それまで所属していたインテルとのスーペルコッパがあったね。ラツィオが長い間私を欲しがってくれていたことは知っていたから光栄だったよ」
「ローマでの日々はとても素晴らしかった。チームメート、クラブ、人も良かった。街に散歩に出れば、良いことを言ってもらった。それはサッカー選手にとってすごく大事なことだ」
「ミラノにいたときもボローニャにいたときも、みんなとうまくやれるように振る舞ってきた。あのとき、私はラツィオの選手だったから、ローマの人たちにリスペクトしてもらえたんだろうね」
「インテルに加入したときは、クラブにとって特殊な時期だった。すごい選手を擁しながら、しばらく何も勝ちとれていなかったんだ。ただ、そういった時期に元ラツィオのロベルト・マンチーニが監督になって、何かが変わりだした。それからインテルが勝利を手にしたんだ」
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