「完全体ペリシッチ」。変貌のきっかけはベネヴェント戦と『ガゼッタ』。数字の変化も

インテル

インテルのイバン・ペリシッチが大きな進化を遂げている。23日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が取り上げた。

インテルはシーズン後半戦に入って、クリスティアン・エリクセンのほかに、ペリシッチもパフォーマンスを上げている。『ガゼッタ』は23日、2人を特集。ペリシッチにも焦点を当て、どちらも「新しい役割をきちんと理解した」と記した。

同紙はペリシッチについて、「エリクセンと同じように選手がコンテを理解したのもあるが、同時にコンテが選手を理解したこともある」と指摘。「ポジションについて思想の監獄から放たれた」と記している。その最後のステップが、ミランとのダービーだったとした。

『ガゼッタ』は、ペリシッチが変貌を見せ始めたのが1月30日のベネヴェント戦だったと振り返った。この時のパフォーマンスで指揮官のお気に入りとなり、「スクデットレースに向けた左サイドのレギュラーポジションをつかんだ」としている。

実際、それは数字にも表れている。ベネヴェント戦までのペリシッチの1試合あたりのチャンスメークは1.6回だったが、それが現在は2.1回まで上がった。パス成功数は21.4本から26.4本まで上昇している。

バイエルン・ミュンヘン時代もルチアーノ・スパレッティ体制時代も、ペリシッチの役割は現在よりも高い位置だった。ただ、そのときと比較しても、守備を意識するようになった今の方がチャンスに絡む数が増えているということだ。

『ガゼッタ』は「完全体ペリシッチ。左サイドが飛び出したインテル」と見出しを打ち、ペリシッチの変貌にフォーカス。エリクセンと同じようにフォーカスされている。

ダービー後にエリクセン同様、ペリシッチにも触れていたコンテ
放出候補から一気に飛躍したエリクセン
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