ミランのズラタン・イブラヒモビッチとインテルのロメル・ルカクの激突が、ストリートアートになった。
これは、先日紹介されたものとは別物。「savethewall」を名乗るアーティスト、ピエルパオロ・ペッレッタ氏が描いたものだ。
絵の構図は、2人が1つのボールを同時にヘディングしている様子。その間には、「FEAR PLAY」と英語で記され、青で「FAIR」と上書きされている
savethewall氏は、このアートに込められたメッセージを次のように説明した。
「スポーツは一般的に、健全な形でプレーすれば、ボールは“エアバッグ”として機能すものだ! 乱闘や挑発、憎しみではなく、正しいスポーツマンシップ、フェアプレー、楽しさが勝ちますように。ビッグネームがティフォージにとって良き模範となり、インスピレーションの源になりますように」