インテルがマルセロ・ブロゾビッチの契約延長に動き出したようだ。『FcInterNews』が伝えている。
ブロゾビッチは現行契約が2022年までとなっている。インテルはタダで同選手を手放すリスクをなくすため、早めに契約延長をまとめたい意向だという。
ブロゾビッチの現在の年俸は350万ユーロ。インテルは大幅に増額することなく、契約期間を延ばしたい考え。ブロゾビッチはクラブに売却されない限り、自らの意思でインテルを去るつもりはないとみられており、交渉は順調に進むことが予想されている。
夏には移籍の噂もあったブロゾビッチだが、インテルは「良くも悪くも彼の状態に左右される」と、『FcInterNews』は重要な戦力であると強調した。
クズマノビッチ「インテルはもっとできる」。ブロゾビッチとカンビアッソの比較は「まだ不可能」
かつてインテルでプレーしたズドラフコ・クズマノビッチが、『FcInterNews』のインタビューに応じた。 クズマノビッチは2013年から2015年にかけてインテルに所属。その...