インテルのクリスティアン・エリクセンの記録が、驚きを持って取り上げられている。『コッリエレ・デッロ・スポルト』などが21日に伝えた。
同紙はCIESが発表した2020年の試合出場に関するレポートに注目した。
ヨーロッパで今年、最も多くの試合に出場しているのはマンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイアで53試合・4745分(12月17日まで)というデータだ。
セリエAでは、インテルのロメル・ルカクが最多で6位。アントニオ・コンテ監督のもとで4144分間プレーしている。
このランキングにエリクセンも登場するのだ。
エリクセンは2020年に54試合に出場した。トータルの出場時間ではトップ1000にも入っていないことから、いかに交代での出場が多かったかがうかがえる。
「ルカクは世界トップ5じゃない」「エリクセンの冷遇は個人的なことが理由」。カッサーノが語る
アントニオ・カッサーノが『Twitch』のクリスティアン・ヴィエリ公式チャンネルに登場し、インテルのロメル・ルカクやクリスティアン・エリクセンに触れている。『FcInt...