インテルのミラン・シュクリニアルが、シャフタール・ドネツク戦のマッチデイ・プログラムでインタビューに応えている。『FcInterNews』が伝えた。
「僕がカルチョを始めたのは、父のように選手になりたかったからだ。FWだったよ。その後で中盤をやって、それからDFになったんだ」
「最も感動的だったのは、このユニフォームでデビューしたときだね。特にチャンピオンズリーグだ。それからウディネーゼ戦でキャプテンマークを巻かせてもらったのも思い出深い。すごく誇らしいことだ」
「夢はこのクラブで多くのハッピーをティフォージに与えることだ。毎日サポートしてくれているからね。試合がある日は、いつも寝付くのが大変だ。アドレナリンが出ちゃうからね。でも、今はそんな眠れない日でも赤ちゃんを見ていられるから楽しんでいるよ。子供の頃の憧れの選手? 間違いなくロナウドだ。フェノーメノの方だね。あんなすごい選手はみたことがない」
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シュクリニアルも恒例となっている自身のインテル歴代トップ5を発表した。
「ゴールを守るのはジュリオ・セーザルだ。あのポジションで最強の一人だった。それからサムエル。まさに壁で、模範だ。そしてルシオ。サムエルとのコンビは最強だった。スタンコビッチは一流で、ロナウドは僕のアイドルだ。真のフェノーメノだったね」
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