インテルは1日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節でボルシア・メンヒェングラッドバッハと対戦し、敵地で3-2の勝利を収めた。GKサミル・ハンダノビッチが試合後、『インテルTV』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
天候的にも厳しいピッチだった
「気象的なことは両チームにとって同じ条件だ。僕たちは苦しんだけど、痛みが伴うからこその愛情だ。このレベルではより苦しむものだ。大事なのはチームが勝ったこと。それに尽きるよ」
ゴール取り消しもあった。全体的なパフォーマンスは?
「僕たちは何度もチャンスをつくった。もっと早く試合を決めることだってできたはずだ。でもそれができず、複雑にしてしまった。ただ、内容は良かったはずだよ。相手のゴールが取り消されたのは運命だったのかは分からない。ただ、シュートの時点で僕からはボールが見えなかったのは確かだ。審判は正しい判定をしたよ」
来週はシャフタール戦
「まだだよ。まずはボローニャ戦を考えないとね。一歩ずつだ。それからチャンピオンズリーグのシャフタール戦を考えるよ」