元インテルのエステバン・カンビアッソ氏が、21日に行われたチャンピオンズリーグのボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦におけるMFクリスティアン・エリクセンのパフォーマンスに触れた。『スカイ』での発言を『TMW』が伝えている。
先発で後半途中まで出場したエリクセン。まだ周囲が期待するレベルの活躍は見せておらず、22日付の各紙の評価も平凡なものだった。
ただ、カンビアッソ氏はその中にも光るものがあったと感じており、次のように語っている。
「私から見て赤点ということはない。それどころか、前半はベストの一人だった。すごいプレーが2度あったね。それに、後半はスタンドからでも見つけられないパスコースでダルミアンに通した」
「今はこういった時期だ。正しいプレーをしたとしても、物事がうまくいかない時期だね」
現状に満足していないエリクセン「秋を通してベンチに座っているつもりはない」
インテルのMFクリスティアン・エリクセンが、現状に満足していない。デンマーク代表の会見で話したことを『スカイ』などが伝えている。 今年冬にインテルの一員になった...