インテルのGKサミル・ハンダノビッチが、ボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦の前日会見に臨んだ。『FcInterNews』がその模様を伝えている。
――失点の多さについて
「GKとして、8失点していれば心配になる。ただ、ゴールは勝ち点と歓喜をもたらすもの。たくさんのチャンスをつくっているのは事実で、だから心配はしていない。リスクを冒すのは当然だからね。それがカルチョだ。もっとゴール前で狡猾にならなければいけない」
――昨シーズンとの守備の差は？
「時間がなくて取り組めていない。重要なのは、ミスを確認して修正していくことだ。その点で自信を持っている。当然、僕たちはレベルを引き上げなければいけない。チャンピオンズリーグはとても難しいからね」
――カルチョやインテルにまだ多くのものを与えられると思う？
「僕がうまくいっていないように見える？（笑） 良いフィーリングだよ。完全には見せていないだろうけど、僕には大きなモチベーションがある。情熱もね。競争を続けたい限り、僕はこれからもインテルにいるだろう」
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