インテルは4日、セリエA第4節のラツィオ戦を敵地で戦い、1-1の引き分けで試合を終えた。アントニオ・コンテ監督が試合後、『スカイ』や『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
「こちらの最も良い時間帯にラツィオの形でゴールを奪われた。ミリンコビッチ=サビッチのマークは大変だ」
「パフォーマンスには満足している。ラツィオのホームだしね。チャンスをつくっていた。次はあと少し幸運があることを願っている」
――数的優位で勝利を逃したが満足?
「カルチョはそういうものだ。選手たちは勝ち点3で報われてほしいが、昨シーズンの我々がここで負けたことを忘れてはいけない。この試合で我々が正しい道を進んでいることが分かる。今日は我々がチャンスをつくり、ラツィオを苦しめた」
――ニコロ・バレッラ
「とても良いプレーだった。カリアリでもトレクァルティスタをやっていたね。攻撃で裏を狙い、守備のバランス感覚も求められる。守備時はセンターバックを助けなければいけないからね。私のMFは、全てのポジションをすることに慣れている。これから疲れの溜まるシーズンが待っている。だから、全てをこなさなければいけない。とても良い反応を見せてくれているからうれしく思う」
――ユヴェントス対ナポリについて
「こういった状況に対応するべき人たちがいる。サッカー選手はサッカー選手で、監督は監督で、それぞれの仕事がある。レーガとディレクターが決断することだね」
ラツィオ戦後のコメント
ペリシッチを擁護するコンテ「ゴールをアシストしたのも彼」【ラツィオ対インテル】
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