ジェノアのマッティア・デストロが25日のエラス・ヴェローナ戦で珍しいゴールを決めた。『スカイ』に対して、この得点を振り返っている。
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3-3で終わったこの一戦で、デストロは2ゴールを決めた。注目されているのは、2-2で迎えた85分のゴールだ。
速攻を仕掛けたジェノアは前線でパスを受けたデストロがドリブルで仕掛けると、コライ・ギュンターをかわして鮮やかにGKとの1対1を制した。
一見するとただの素晴らしいゴールだが、デストロの左手に注目。なんと、水が入ったボトルを持ったままドリブルをして、そのままゴールを挙げているのだ。
このシーンについて問われたデストロは、「足がつってしまって、かなり疲れていた。で、どこに投げたらいいのか分からなくて、そのまま持っていたんだ」とコメント。珍しいゴールシーンを振り返っている。
デストロの左手に注目!