フィオレンティーナのDFマルティン・カセレスが、2カ月にわたって新型コロナウイルスに感染していたことを明かした。同胞のYisela Paolaさんとのインスタグラム・ライブで語ったことを『トゥットスポルト』などが伝えている。
カセレスは「60日間新型コロナウイルスを持っていた」と話し、「3月8日ごろに初めて症状があった。自宅でのトレーニング中、肺に何か感じて診断を受け、20日間の隔離だと言われたんだ。でも違ったよ。僕に恋したんだろうね。全然出ていかなかったんだ」とコメント。「今はもう生まれ変わったみたいだよ」と述べている。