「ブラホビッチに腹を立てるのは仕方ないけど…」
サレルニターナのフランク・リベリーが、『スカイ』のインタビューに応じた。この冬にフィオレンティーナからユヴェントスへ移籍したドゥシャン・ブラホビッチについても語っている。
リベリーは2019年から昨年夏までフィオレンティーナでプレーしていた。ブラホビッチとともにプレーした大ベテランは、大きく飛躍したブラホビッチや古巣フィオレンティーナについて、次のようにコメントしている。
「フィオレンティーナで7カ月一緒だったけど、すさまじかった。いまはユーヴェというビッグクラブだ。ユーヴェは多くの有力選手を抱えていて、それだけプレッシャーも大きい」
「僕からのアドバイスは、あまり考えすぎないように、ってことだね。今やっていることを続けることさえできればいい。彼には正しいメンタリティがあり、あらゆるスキルを持っている」
「フィレンツェの人たちがドゥシャンに腹を立てるのは仕方がないことだ。カルチョはそういった世界だね。それはみんなも分かっていると思う。だから、フィレンツェの人たちも、彼がフィオレンティーナにもたらしたものに感謝すべきだというのが僕の意見かな」
[affi id=12]