金額については譲らず
フィオレンティーナのダニエレ・プラデーSDが24日、ドゥシャン・ブラホビッチの移籍についてクラブの立ち位置を明確にした。
ブラホビッチはフィオレンティーナとの契約延長を望まず、他クラブへの飛躍を目指している。特にユヴェントス行きに熱心と言われているところだ。
プラデーSDは『スポルティターリア』でブラホビッチについて語った。『TMW』などが取り上げている。
「我々のメルカートはもう終わりか? 万が一に備えているよ」
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「ブラホビッチについては、いくつかの大きなオファーをもらっている。非常に良いオファーだが、代理人からの返答がなかった。我々はとしては、常に明確さを持っている。我々はドアを開いているよ。彼が何を望み、代理人が何を望むのかを把握したい。だから、これを強調している」
●「ブラホビッチについてはオープン」フィオレンティーナは移籍を否定せず
「我々は席について、契約延長の話もできる。良い条件で手放すこともできる。こんなことを言うのも、年間売上が7500万ユーロのクラブが重要な財産をタダで手放すわけにはいかないからだ。だからこそ、彼の希望を知りたい」
「扉は全てに対して開かれている。ユヴェントスに対しても? 全員に対してだ。ただ、代理人がその意向を伝えてこなければいけない」
「彼の評価額は7000万ユーロか? 7000万ユーロ以上だ。一部を選手譲渡にしたり、長期間にわたる支払いの分割はなしだ」
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