フィオレンティーナが、ニコラス・ブルディッソ氏を幹部に迎えることが確実になっている。ジョー・バローネGMのコメントを『TMW』などが取り上げた。
現役時代にインテルやローマなど、イタリアで長くプレーしたブルディッソ氏は、2018年に古巣のボカ・ジュニアーズでスポーツディレクターに就任。2020年にDAZNイタリアの解説者デビューを飾った一方で、同じ時期にスポーツディレクターの資格を手にしている。
この数日でフィオレンティーナ入りが噂されているブルディッソ氏についてバローネGMは、「来週中に新しいメンバーとして発表できたらうれしく思う」と述べ、迎える準備が整いつつあることを認めた。
報道によると、ブルディッソ氏はフィオレンティーナのスカウト部門の責任者となるようだ。