かつてインテルやローマなどで活躍した元ブラジル代表のマイコンは、現在セリエDのソーナ・カルチョでプレーしている。このクラブが、またしてもビッグネームを獲得するのではないかと、ティフォージをワクワクさせているところだ。
「会長が交渉中です」
これは17日に投稿されたクラブのSNSが原因だ。同クラブのジャンマルコ・ヴァルブーザ会長とカリアリのラジャ・ナインゴランの2ショットが写っている。
クラブは「ヴァルブーザ会長はミラノのシェラトンにいます。次のシーズンに向けてソーナにマイコンに次ぐカンピオーネ、ニンジャ・ナインゴランを迎えるために取り組んでいます。交渉がうまくいくことを願いましょう」とコメント。これは笑顔で涙を流す絵文字もついており、もちろんクラブ側のジョークだ。ただ、マイコンを獲得したビッグネームであれば何かあるのではないかということで、ティフォージも半信半疑で期待している様子である。