ボローニャのリッカルド・ビゴンSDが19日、『スカイ』にコメントを残した。その中でトッテナム行きが伝えられている冨安健洋にも触れている。『TMW』が取り上げた。
「トッテナムの噂? 興味を持っているクラブは複数ある。ただ、我々は急いで売りたいわけじゃない」
「確かに、プレミアリーグのクラブが獲得したいと言ってきたら、選手が無関心でいることは難しい。以前から言っているとおり、我々にとっても選手にとっても好ましい条件になるまで待ちたいと思う」
「セリエAからのオファー? あるよ。少なくとも3クラブから問い合わせがあった。ただ、メルカートは何が起こるか分からないものだ。選手は今、五輪の準備をしている。急いで終えることはない」