アタランタがMFマリオ・パシャリッチの獲得を決めたようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが3日に伝えている。
2014年にハイデュク・スプリトからチェルシーに移籍したクロアチア代表のパシャリッチは、イングランドで期待された活躍を見せられなかった。
それでも、2018年夏にレンタルでアタランタの一員になると、見事な存在感を発揮。チームの中心選手の一人として、好調の一因になっている。
そこで、アタランタは完全移籍オプションの行使を決意。アタランタは値引きを望んでいたが、最終的には事前に設定した1500万ユーロ満額を支払うことで決着したようだ。
すでに両クラブは合意に達しており、今月中に手続きを終える予定となっている。
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