ムリエルも退場判定に落胆「準備してきた戦い方を変えなければいけなかった」

アタランタは24日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグでレアル・マドリーをホームに迎え、0-1で敗れた。FWルイス・ムリエルが試合後、『スカイ』でコメントを残している。

アタランタは17分にレモ・フロイラーが退場となり、残り時間を数的不利で戦うことになった。0-0で試合が進んだが、終盤に失点して敗れている。

ムリエルは試合後、次のように語った。

「こういったい試合をどう判断すべきかというのは難しい。チームを助けようとした。ただ、ボールを持ったときには酸素が足りてなかったんだ」

ロッカールームは失望しているか

「もちろん。それがみんなの考えだよ。ハーフタイムも試合終了後もそうだ。レッドカードでかなり足を消耗した。僕たちが準備してきた戦い方の全てを変えざるを得なくなったんだ」

まだセカンドレグがある

「マドリッドで巻き返せるスコアでうまくしのいだと思う。どのみちゴールを決めないといけない。ただ、あり得ない差じゃないね。可能性は残されている」

ガスペリーニ監督は判定に激怒
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