5月に母国で性的暴行の疑い
フィオレンティーナのアルベルト・グズムンドソンは、まだ平穏が訪れないようだ。アイスランド『Visir』の報道を『TMW』が伝えている。
グズムンドソンは今年5月にアイスランドのナイトクラブで性的暴行の疑いがかけられた。先月、無罪判決が下されたが、検察側が控訴することを決めたという。
グズムンドソンの弁護士は控訴の事実を認め、「検察の判断に驚いている。判決には説得力があり、法的にも正当だった」と述べた。
今年夏の移籍市場でジェノアからフィオレンティーナに移籍したグズムンドソンは、今季のセリエAで4試合に出場して3得点を記録。現在はももの負傷で離脱中だ。