ジラルディーノに感謝し、パッラディーノと前に進むフィオレンティーナFW
フィオレンティーナのアルベルト・グズムンドソンが、『レプッブリカ』のインタビューでさまざまなテーマについて触れた。『TMW』が取り上げている。
このインタビューの中で最も驚きを与えているのは、かつてのチームメートたちへの想いだ。ユヴェントスのトゥーン・コープマイネルスとミランのタイアニ・ラインデルスの名を挙げ、次のように話している。
「2人とはAZで一緒だった。あのときの僕たちは素晴らしい中盤を築いていたね。みんな最高の状態だった。一緒にプレーするのが恋しいよ。でも、いまも連絡を取り合う仲なんだ」
ジェノアで指導を受けたアルベルト・ジラルディーノ監督については、こう述べた。
「いつも信頼してくれた。僕は得点とアシストで応えることができていたと思う。ジェノアはいまケガ人に苦しんでいるけど、これから立ち直るだろう。ジェノアを本来のレベルに引き上げてくれるはずだよ」
そして、フィオレンティーナのラッファエレ・パッラディーノ監督についても語った。
「素晴らしい監督で、試合前にはいつも僕にインパクトを与えて、全力を尽くすように言ってくれる。フィレンツェに移籍する前に小さなケガをしていたけど、毎日トップコンディションに戻るために努力しているし、もうすぐそこまで来ていると感じているよ」